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    池袋大勝軒環七野沢店 <閉店>    

現在増殖中の「大勝軒(東池袋)」系で、世田谷区内初のお店。
(2番目は「経堂大勝軒」)

店名は、東池袋大勝軒の野沢支店のようにもみえますが、のれん分けでしょう(しかし、東池袋系大勝軒ののれん分けは続々と増殖中ですが、その店名の付け方のルールはいったいどうなってるんでしょ?)。 2003年10月開店。

駒沢大学駅からに出て、外回り側歩道を右に曲がり、歩道橋を過ぎた先、龍雲寺交差点の少し手前にあります。
この付近は、「せたが屋」ほかたくさんのラーメン店が密集してきました。どこからこんなにお客が湧いてくるのかと思うのですけどね。
結構いるんですねぇ。

2006年秋
閉店しました。
跡には、「中華そばふくもり」が2006年開店。

    つけ麺大盛り
 @850

 麺は、色が薄くで大勝軒にしては細めの太直麺だが、見込みで茹でているのかやや伸びており、麺表面もツルツル感がない
 つけだれは、かなり透明なしょうゆ味で、魚系の香りは強いものの、ダシは薄め、また、甘みと辛みは強いが酸味は少ない
 トッピングは、モモチャーシュー、メンマ、ナルト、のり
 
   

この周辺では環七の歩道は植樹帯に覆われているため、外回りを車で走っている人には龍雲寺交差点角の「珍珍ラーメン」程度しか見えません。
その対策のためか、この店の看板はえらく大きくかつオレンジ色のハデな自己主張の強いものとなっています。ちょっと、目立ちすぎ。

店内は、かなり広くテーブル中心に20席ほどあります。

余裕があるときは、麺のゆであげも見込み生産ではないようで、麺固めなどのオーダーも受けてもらえるようですので、行くときは時間をずらして行くべきでしょう。