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    つけそば 黒門    

新宿大ガード西交差点角にある都民銀行の裏。
外からはわかりませんが、ちょっと静かな飲食街があります。
その一角にあるのがこのお店。

近くの小滝橋通りは、言わずとしれたラーメン激戦地。
故に、このお店の採った戦術は、つけ麺専門店です。いまのところ、なかなか当たりの戦術といえるでしょう。

大江戸線新宿西口から小滝橋通りへでて、都民銀行の裏へ入り、北西へ向かう道へ曲がってすぐ先の角右。大きな千社札風の看板があります。

2004年3月開店。

    つけめん+大盛(300g)
 @800

 極太金剛麺と表記された麺は、卵を使った濃い黄土色の極太ちぢれ麺で、透明感もあり、チュルチュルとした食感
 つけだれは、透明茶色で酸味の強いトリ魚系しょうゆ味で、さっぱりしたもの
 スープ割りは、専用のとんこつ白湯スープで割られるため、うす茶濁に変身して出てくる
 トッピングは、のり1枚、裂いた蒸し鶏ささみ
   

カウンターのみ15席。
店内は、木を使った落ち着いた雰囲気。紙エプロンも用意されています。

ところで、店名表記は「つけそば」なのに、品書きは「つけめん」とは、これいかに?とおもわず聞きたくなるような違いがあります(^^)
なぜなんでょうねぇ。