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    紀州和歌山らーめん まっち棒<移転>    

和歌山ラーメンチェーン店の本店。
池尻大橋駅から246玉川通り、三軒茶屋方面右側歩道を7〜8分。まわりに何もないところに忽然として、カフェバー風の店が出現します。

1999年開店
世田谷区池尻3−23−3
1100-2600(金土祝は-2800)  
無休
2006年11月環七沿線野沢に移転しました。

    ねぎそば
 @800円

 麺は、細い直麺を固くゆでてある
 スープは、トンコツと関西風のたまり醤油を使った、こってり濃い味の独特のもの 一見ソースでも混ざっているのかと思うほどだ
 具に、赤いカマボコがのるのも独特
 ねぎは九条ねぎを使用
   


和歌山ラーメンの中でも、いわゆる井出系といわれるこってりタイプ。東京における和歌山ラーメンのブームを担った店です。都内にいくつか支店があります。豪徳寺にも支店がありましたが、閉店しました。

200年に、店を新しくしましたが、ラーメン店(とりわけ和歌山ラーメン)らしからぬ店づくりも話題となりました。店内は、明るい造りですが、トンコツの強い匂いは変わりません。
しかし、カウンターの高いイスに登るのは、足が遺伝的に(^^)ミヂカイ作者としては、困難であります。
写真のように、カウンターにはホンモノのまっち棒が敷き詰められています。ただし、たばこに火を付けることはできません。

まわりに店がないせいか、会社帰りのグループがお酒を飲んだりする姿も見られます。