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    麺匠 呉屋 (くれや)    

蒲田2005年6月開店組3店の中では、さっぱり度、狭い度でナンバー1(^^ゞ
でも、運がよいアナタなら、お店の入り口付近で笑顔ナンバー1の美しい女性にきっと会えるでしょう。

2005年6月開店
大田区蒲田5-21-11
1100-1430、1800-スープ切れ終了
月休
蒲田駅東口から、正面右手の道路に入り、三井ガーデンホテル蒲田を左に見ながら進み、「らーめん 潤 蒲田店」の向かい、角。


    潮(うしお)そば
 @700
 麺は、黄色みの強い中太ややちぢれ麺で、かすかにカンスイのにおいが残るようなところはちょっと残念
 量は少なめ
 スープは、ほとんど無色でほんの少し濁りがある、まさに潮汁のよう色合いで、ダシも潮汁程度に弱いというか(^^ゞ、いや上品というべきか
 トッピングは、ちょっと燻蒸してあるような感じの厚めのバラチャーシュー1枚、メンマ、のり1枚
 丼は小さめの深鉢で、醤油味の醤油そばとは色違いでサーブしている
   
 (050918)


笑顔ナンバー1の美しい女性、実は店主の奥様の案内で、引き戸を開け店内へ、と思ったら、あまりに狭い客席に遭遇して、一瞬ウッとなりますが、慌てず客席後方の券売機で食券を購入しましょう。

しかし、次にあっと驚くのはアルミ製のカウンター。ちょっと商品の方向性とは、異質なのかもしれません。
それにもめげず(ってオオゲサな)、食べだすと、どこかなつかしくほっとする味わいのラーメンにいやされます。

I型カウンター8席。スタッフは、あちこちのラーメン店で修行をしたうえ、浅草開花楼で麺づくりも学んだという、しかも美人の奥様がいる(^^)店主ほか2人、ホール1人。

小さなお店ですが、蒲田としては異色の味わいで、行列のお店となっています。