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    麺家 玄武 (げんぶ) <閉店>    

2005年6月、発見から30年が経って壁画の劣化が進む高松塚古墳の解体保存が決まりました。
その壁画は、男女の群像や日月画のほか、青龍(東壁)、朱雀(南壁)、白虎(西壁)そして玄武(北壁)がある、なんてことを、昔学校で習いましたねぇ。

この玄武のうち「玄」というのは色の名前ですが、青、赤、白とくりゃああとは黒しかありませんよ。
じゃあ何かい?「武」の方は動物名だとして、龍、雀、虎とくりゃすぐわかるってのかい?
いやいや、そりゃわかりませんよね。

で、ウンチクを書かせてもらえればですね(^^)、蛇のような亀のような動物で、ま、スッポンの首と尻尾が長く伸びて互いに絡まっている動物です。しかし、なんでこんなのが虎のカウンターパートナーなのか全くわけわかりません。
(参考ですが、玄武は、色では黒のほか、季節では冬、五行では水、方位では北、食べ物ではしょっぱいもの←アタッテル、地形では山、身体では腎臓を示すそうです)

豊島区南池袋1-17-2
1100-2600(スープ切れ終了)
無休
池袋駅東口から、駅前の道路を南進し、最初の角を右へ、すぐ左。南ガード下の通りからも入れる、というか、こちらが正面。

閉店しました。


    らーめん(硬め、濃いめ、普通)
 @650

 麺は、家系にしてはめずらしい扁平楕円断面というか平打ちの太麺で、ツルリとした食感で、注文通り固くてなかなかの歯応え
 スープは、茶色濁のとんこつ白湯しょうゆ味で、鶏油が多量に浮いているまさに家系の味わいだが、かなりしょうゆが突出しているのは濃いめの注文のせいか
 また、濃度や粘度が高く、臭みがないという、高レベルのスープといえる
 トッピングは、薄いが固めで大ぶりの肩ロースチャーシュー1枚、ほうれん草、のり3枚と、家系のルールどおり
   
 (050606)


店内に入ると、ウナギの寝床のような奥行きの深い空間に、長いL型カウンター19席。客席後方には、待ち客用のイスがなんと17席も。
キッチンはオープンではなく、真ん中辺りの奥に引っ込んだ造りとなっています。スタッフは4人。

木製のカウンターから上を振り仰ぐと、真上にはダウンライト、天井は黒塗りの仮想天井、客席側壁面には間接照明と、モダンで落ち着いた雰囲気。BGMもR&Bと、バーのようでもあります。

系列的には家系ではなく、インスパイアのようですが、味の水準はなかなかのもので、インテリアも含めて洗練された家系といって過言ではないでしょう。女性にも入りやすいお店です。