ホーム お店案内 タウンマップ 探検記 編集後記

    ど う 楽 <閉店>    

池袋方面が多いのが、このサイトの行き当たりばったり加減をよく示していますが、しかしまたそれが良いところでもありましょう。←自画自賛(^^ゞ

ということで、このお店も池袋で・・・

で、池袋は東西南いずれの方向も、おっと北はあまりないわけですが、らーめん戦争の激しさが増すばかりのようです。
そして、このお店は、よりによってその激戦地のなかの激戦地といえる場所に開店しました。
なんと、立教大学そばのアノ「麺屋ごとう」の隣りなんですよ。

まさか、「麺屋ごとう」の行列のおこぼれを狙っている訳ではないでしょうから、マゾっ気があって、あえて出店したとしか思えません。
ま、以前は同じマンション2階に、鯛ラーメンの「あうん池袋店」(長年の課題店)があったものの、問題があって閉店してしまったそのスキマを狙ったのかもしれません。

2004年4月開店。
あれ?「あうん池袋店」の閉店は6月でしたねぇ。

2004年秋<閉店>しました。
2004年10月店名変更し「麺屋 海神」としてリニューアルオープン。


    醤油らうめん
 @600

 麺は、透明感はあるがゆでが浅いようなプツッとした食感のややちぢれ細麺で、湯切りが悪いのか麺の表面にぬめりが残る
 量は多め
 スープは、濃い茶色透明のとんこつ魚系しょうゆ味で、やや甘め濃いめの味付けで、節系の香りがするもの
 トッピングは、これも濃い味付けのトロけるよう柔らかいバラチャーシュー2枚、半熟味玉1/2、メンマ、ほうれん草少々
 ネギは、長ネギと青ネギ混合
   

和風モダンな内外装。
店内にはいると、テーブルが4つ並んでいますが、よくよく見るとテーブルの真ん中に低い仕切があって、相向かいのカウンターとなっています。
これが3席×2列×4テーブルと、カウンター6席で計30席。スタッフは4人。

インテリア、商品とも、「麺屋ごとう」などとの差別化を明確に打ち出しているところは、マゾっ気どころか、なかなか練り込んだ戦略とお見受けいたしました、ハイ。
どっと行列が出来るということはなくとも、じわじわとファンがついていくんでしょうね。

あ、「あうん池袋店」は、「麺食堂げんき」として再出発したようで。
商品名は違うけど味は同じだそうですから、課題を解消するため、こちらにも行ってみます。
あ?う〜ん!いよいよ、池袋に集中してしまうなぁ。