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京らーめん 飛鳥 |
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神楽坂といえば、昔ゃ料亭でならした街ですね。
いや、厳密には、神楽坂から一歩東側の路地裏に入ったあたりですが。そのあたりには、かくれんぼ横丁だの芸者新路だの、道路にさえも粋な名前が付いています。
しかし、いまや学生の街と言った方が当たっているかもしれません。
さて、その神楽坂を上り詰めたところ、駅でいうと神楽坂駅1番出口の真ん前にこのお店があります。
さすが神楽坂、ラーメン店の名前も粋ですがな。
2000年9月開店
新宿区神楽坂6−44
1100〜2330
無休
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正油らーめん+青ネギ+小ライス
@600+100+0
麺は、中位の太さの少加水ややちぢれ麺で、固めの仕上がり
スープは、深い茶色やや濁のとりがらしょうゆ味で、醤油の濃い味と香りが立つキリッとした味わいに京都らしさは感じされるが、コクという点ではやや物足りなさも残る
表面には、背脂がうっすらと浮いているが、しつこさがあるほどではない
トッピングは、外周が炙ってあり香ばしさが生きるバラロールチャーシュー2枚、細めのメンマ、のり1枚
青ネギはかなりの量がのる
いわゆる京風をイメージさせるためか、木杓子が供される
小ライスはサービス
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格子戸を入ると、店内は意外と広く、コの字型カウンター17席と、テーブル2卓もあります。木を多用した内装で、カウンターも木製屋台風の造りとなっており、落ち着いた雰囲気です。
店内は良く整理され、清潔感もあります。
スタッフは3人と少ない。
京都風ラーメンがウリのお店かと思いきや、つけ麺を食べている人が多いようです。京都って、つけ麺も有名でしたっけ?
ま、神楽坂と京都、どちらも粋という点では、似通ってるかも。
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