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探検記

編集後記

		わ蔵（わくら）　歌舞伎町店
		「二郎歌舞伎町店」の斜め向かい辺りにできた、博多ラーメンの店です。 都内では他に早稲田近くにあるようです（こちらが先に開店）が、こちらはその支店かフランチャイズでしょう。とらさん会議室でも、早稲田のわ蔵店主はたびたび書き込んでいますので。
			わ蔵拉麺 　＠６００ 　麺は、博多風極細の直麺で、固めの仕上がり 　スープも、博多風とんこつ白湯でさっぱり系であるが、ややしょうゆ味が強いか 　出てきてすぐに、表面にゼラチンの膜ができるほどの濃さが佳 　トッピングに、きくらげと、なぜか輪切りになった玉子
		幅がほんの１間ほどの店で、カウンターの前に３席、その後方に１席弱(^^)と、極小空間のお店です。ビルの壁にビニールハウスが取り付いていて、その中で壁に向かって食べるような感じです。 スタッフは、店長らしきおじさんと、アシストのおばさんの２人。対席数で考えると、すごい贅沢な人員配置ですね。しかも、この空間＋スタッフが生み出すラーメンは、中州の端っこにある地元民御用達の屋台と同等といえます。 しかし、これで成り立っていくのかいな、と人ごとながら心配ではあります。