麺・飯場　TANN

		麺・飯場　TANN－YA　（たんや）
		大学。それは、たとえば法学部とか理学部とか教育学部とか、様々な学部がある総合的な研究教育機関です。エーゴで言えば、ユニバーシティですね←お、教養があふれているねぇ、われながら。ところがしかし、あにはからんや、ふしぎなや、世の中には学部が一つしかない大学があるわけです。そんな大学は、単科大学といわれます。エーゴではカレッジね←またまたあふれる教養でおます(^^) で、国立ではめずらしい単科大学の一つに東京工業大学があります。大岡山は、そんな東京工業大学の町です。てか、前置きが長いよ＞自分ま、それはともかく、総合であれ単科であれ大学があるところ、必ずラーメン店がある、マチガイナイ。その一つが、このお店です。２００２年５月開店大田区北千束３－２３－５ 1100-1400、1700-2100 無休大岡山駅を出て、すぐ左（南）へ進み、城南信用金庫の角を左折。まっすぐ進むと、次の角の左前方にあります。Googleマップでは、角をそのまままっすぐ進んだ先の右側を指していますが、これはマチガイです。
			たんや特製らーめん＋大盛　＠６８０＋１００　麺は、やや透明感ある白めの平打ち縮れ太麺で、一見細めのうどんのようにみえ、食感も弾力のあるうどん風　湯切りがほとんどされないが、かん水不使用のようなので問題はない　スープは、薄茶色透明の魚系しょうゆ味で、甘めの味わい　動物系のダシがかなり薄く、桜エビを揚げて作った海老油と、それを使った？海老佃煮で、コクを補っている　トッピングは、硬めの肩バラチャーシュー炙り１枚、味付け玉子１／１、大きめのワンタン１個、メンマ、小松菜　写真の小ライスはランチタイムサービスで、さらにデザートとしてマンゴソースかけ杏仁豆腐まで付いてくるのはうれしい
			（051218）
		住宅街の中にあってちょっとこぎれいで落ち着いた雰囲気の外観です。店内は、比較的狭い空間にI型カウンター６席、４席テーブル３卓がぎっしりと配置されています。客席数は計１８席、スタッフも４人と多いのですが、ランチタイムは東工大生でいつもいっぱいで、行列もできます。もともと、担々麺を売りにしているお店です。が、近くにも担々麺専門店があるので、こちらでは普通のラーメンも結構人気のようです。ランチタイムサービスは、ラーメン店の競争激化によるもの。イイコトデス。