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    中華そば 凛    

住工混在地帯大崎は、ゲートシティ大崎ができたおかげで、ものすごい業務集積が進んでいます。
で、何のゲートなのかということは、上のリンク先にも出ていませんが、たぶんその東側一体に広がるIt’s a SONY一家の門じゃないかと思うんですがねぇ(^^)

さて、そのゲートシティに働くロードーシャの腹を満たすべく迎えてたつのが、このお店です。
「中華そば凛」という店名になっていますが、このラーメンを果たして「中華そば」と呼んでいいものかどうか?という疑問は、ここではおいときましょー。そうしないと先に進めませんからね(^^;)

大崎駅新東口からゲートシティへ抜けるデッキ脇の階段をヨッコラショと下りて、歩道を品川方面へ歩いていきますと右側にあります。
ゲートシティの真ん中あたりにある麻雀屋(何せ再開発だからこんなお店もあるわけです)の斜め向かい、横断歩道のあたりです。

2001年2月開店
品川区大崎1−20−16
1130〜1430、1800〜2100(売り切れあり)
日祝休、夜は火木金土

    マカ正油L(+ニンニク)
 @800

 麺は、黄色い極太直麺で固い
 量は500gはありそうで、丼からあふれそうな状態
 スープは、薄茶色強い濁のとんこつしょうゆ味で、塩味が強い
 底の方に濃度の高いタレがあるので、良くかき混ぜて食べないと強烈な塩辛さに見舞われるばかりでなく、麺に味がしみこんで食べられなくなるおそれがあり、要注意
 トッピングは、ぶつ切りの肩ロースチャーシューというか二郎系のいわゆる「ブタ」3切、煮くずれる直前のキャベツとモヤシの煮野菜多量、黄色く見えるのは多量の刻みニンニク
 全体に野性味の増した二郎系
   

店内は、壁向きとガラス窓向きの2列のカウンター。
窓向きのカウンターも、窓ガラスになぜかアメリカ産らしきシールがベタベタと貼ってありますので、外から覗かれることはありません(^^)
また、券売機のメニューは手書き、その上には荷物が雑然とおかれているのなど、生活感にあふれています。

メニューと味については、かなりの頻度で改訂されており、注意が必要です。
が、量やワイルドさ加減は変わりませんので、ご安心を(^^)

ということで、食の空間も、食の内容も、まさにロードーシャ向きではあります。
ランチタイムは、近くのロードーシャ諸君の行列ができていますので、早めに行くか遅めに行った方がいいでしょう。