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    中国麺 なにや    

小平といえば、津田塾大と一橋大のある学園都市ですが、その歴史は大正時代にまでさかのぼるそうです。
当時、200町歩に及ぶ土地造成が進められ、住宅地の他、上記大学の前身や陸軍の施設が多数造られました。軍の施設は、現在は一橋学園駅を中心とする住宅地に変わっているほか、まとまったところとしては陸上自衛隊小平駐屯地や警察大学校など、まあ似たり寄ったりの施設となっています。しかし、そのなかには国土交通大学校という変わった施設もありますね。そんな学校で、何を教えているんでしょうねぇ。

1130-2000(麺切れ終了)
月休

小平市学園西町1-26-25
一橋学園駅南口から駅前のマクドナルドを東に入り、まっすぐ2分ほど歩けば左側。住宅街の中にあるお店。

   


麺菜+餃子2ヶ
 @900円+150円×2
 麺は、ほうれん草を練り込んだ翡翠麺で無かん水の伸びの良い細直麺
 変な着色がされてはおらずほうれん草がつぶつぶに散らばる
 手打ちと書いてあるが、手打ちではないと思われる
 量は120g程度
 スープは、透明濁トリガラ塩味で、コショウが強く香るタンメン風
 トッピングは、多量の煮野菜(白菜、ニンジン、モヤシ、シイタケ、キクラゲ)、チンゲンサイ2本分、歯応えのある厚手の肩バラチャーシュー2枚、味玉1/2
 餃子は唐三彩餃子と称しており、長さ12cmはあろうかという大型半月形で、ほうれん草の緑色、ニンジンの朱色と白色の3色の皮で大粒の肉アンを包んだ食べ応えのあるもの
   
 (061018)


植え込みもある入り口を入ると、店内も余裕のある空間で、コの字型カウンター14席。
スタッフは、3人。

住宅街のお店としては、全体に価格が高いのですが、トッピングの質や量などを考えればリーズナブルでしょう。地元もリピーターが支えるお店です。
年末には、麺も5色の特製麺(数量限定)が供されるようなので、行ってみたいものです(遠いけどねヘ(;゚゚)ノ