らーめん百舌

		らーめん百舌（もず）
		ラーメン店が少ない市ヶ谷駅近くに２００２年１０月開店したお店。店名は鳥でも、基本のスープは、鳥ではありません。って、モズからダシを採るのは無理でしょうが(^^) で、スープはさっぱりめのとんこつ白湯しょうゆ味で、ネットでは、銀座にある「梟」というお店の姉妹店ではないか、という情報が流れています。駅から、靖国通りを靖国神社方面右側歩道を歩き、日大本部のちょっと先にあります。都営新宿線のＡ３出口がすぐそばです。通りに面していますが半地下風の造りなので、見過ごさないようにする必要があります。
			つけそば＋大盛＋ネギ　＠７００＋１００＋１５０　麺は、透明感があり、黄色みが強い中細手打ち風縮れ麺で、つるつるしているが固くコシが感じられるもの　つけダレは、うす茶というか黄土色で濁の、とんこつ白湯しょうゆ味で、辛みや酸味はなく、またしょっぱさも強くないので、インパクトには欠けるが、十分な旨みは感じられる　トッピングは、厚めだが柔らかい肩ロースチャーシュー２枚、メンマ、わかめ、白キクラゲ　追加の辛みネギは別盛り
		店内は、半地下ということもあってやや暗めの照明で、落ち着きがあります。味も、落ち着き過ぎかも。和風テイストの内装は、一枚板のカウンターを除き、ややチープな感じではあります。ラーメン日照りの市ヶ谷界隈のためか、ランチタイムは結構混み合いますが、回転は悪くないので並ぶことはないようです。