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○月や (まんげつや) <閉店> | |||||
飲んだあと、ちょっとお腹がすいたなぁてなときが、ありますよね。 しかも、都心でさんざん飲んでいて、さーて帰ろうかと電車に乗ったのはいいけど、家の近くの駅に降りたときに突然そんな気分になりがちですね。 そんなわけで、駅近くにラーメン店がたくさんできるわけですが、このお店もたぶんそんなお客さんの希望にも応えられるでしょう。 2004年5月開店 中野区沼袋3-4-18 1130-1500、1800-2200スープ切れ終了(土日は通し) 月休 沼袋駅を出てすぐの踏切を南に渡り、すぐ右に曲がって線路沿いすぐ。 2006年10月閉店しました。 |
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らーめん @700 麺は、黄白色の低加水細直麺で、ツルッとした食感 量は110g程度と少なくスープに全体が没している スープは、茶色透明のトンコツ魚系しょうゆ味で、動物系のダシは薄く、ちょっと干椎茸のような香りも加わったあっさり系 トッピングは、気持ち厚め柔らかめだがホロホロ崩れてしまうことはないバラロールチャーシュー1枚、トロトロの半熟味玉1/2、メンマ、のり1枚 全体にこれといった自己主張は感じられないが、それが却ってホッとする味わいになっている メニューはシンプルではあるが、野菜入りや塩味などさまざまな新しいメニュー開発も進められている |
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(051216) | |||||
駅から、(踏切が閉まっていなければ)ほんの数十秒でたどり着ける場所にあります。大きな垂れ幕の掛かった入口から店内にはいると、ちょっと狭めの空間にL型カウンター9席のみのこぢんまりした雰囲気。 スタッフは野球帽の店主1人。 いまや、多くのラーメン店が成功を目指して、ガツンとくる強い味を追求しがちですが、こんなホッとする味をあえて提供してくれるのはありがたいことです。 また、お店の適当な狭さぐあいや店主の雰囲気からも、ホッとくつろげるお店となっています。 まさに、飲んで帰って、駅近くでくつろぎながらちょっと腹ごしらえ、という目的にかなったお店です。 閉店時間が早いのが難点ですがネ。 |
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