ホーム お店案内 タウンマップ 探検記 編集後記

    拉麺 虎心房(こしんぼう)<移転・改名>
   

ラーメンの取材のためだけに遠出することはめったにありませんが、よくよく調べてみると、矢野口駅は経堂から意外に近いことがわかりました。しかも、お店のある場所も駅から至近です。
そこで、ある雨の日、のこのこと出かけていったのです。

ところが、あにはからんや、MapFanWebからプリントアウトした地図を頼りに、いけどもいけどもお店がないのです。れれれ?
あ、そういえば出かける前にだれかのHPで見た案内だと、改札出て左へ行けとあったな。この道は、右方向だったが。
ならばと引き返し、今度は地図とは逆方向へ。すると、なんと改札でてすぐ左の踏切を渡った目の前にお店があるじゃあ〜りませんか。

いやはや、こんなこともあるもんですね。
MapFanWebの住所検索のアルゴリズムがどうなっているのか知りませんが、間違えることもあるってことがわかりました。

というわけで、道案内はしませんが、もうおわかりですね。なお、いまのところ駅の改札は1カ所のみです。

2005年5月 町田駅付近へ移転し、「胡心房」に改名しました。

      大人のつけ麺 スパイシーキーマ伽哩 温玉 プチ飯付き 麺2玉(←長い)
 @900

 麺は、黄色みに少し透明感のあるややちぢれ太麺で、かなり固い仕上がり
 量は、1.5玉と2玉が同価格で選択可だが、2玉でも多い感じではない
 つけダレは、香りの強いカレー味で、この系統ではめずらしく冷してあるが、それでも固まらずにさらっとしているという不思議なもの
 たぶん、動物系のダシではなく、脂類も使ってないからと思われる
 トッピングは、つけダレに挽肉、グリーンピース、麺皿に揚げワンタン1、カレー味の鶏肉チャーシュー2、温泉玉子、レタス、パプリカ千切り
 写真左上のように、タマネギなどのピクルスが2種類付く
 ということで、食べる前に、見た目えらくにぎやかな感じである
 また、麺終了後、残ったつけダレに少量の温かいご飯を入れてくれる
 したがって、スープ割りはなし
   

スタッフは、女性ばかり3人。
内装も、女性らしい温かみが感じられます。厨房の掃除がちょっとばかり行き届いていないというところは、ちと残念ですが。

この店は、上記の大人のつけ麺のような、季節限定メニューや裏メニューが有名で、これを目的に訪れるマニアも多いとか。
なお、店主は「愛の貧乏脱出大作戦」出演者だそうです。
ほほう、で、どっちの?もちろん、あっちのほうです、ハイ(^^)