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    支那ソバ かづ屋 本店    

肉ワンタンと高級路線で有名な浜田山「たんたん亭」で修行した店主が開いたお店。といっても、もう20年近く前のこと。いまや押しも押されもしない大型有名店として、山手通りに君臨しています。

1989年6月開店
目黒区下目黒3-6-1
1130-2330
無休
目黒駅から、行人坂に入り、急坂に転ばぬよう気をつけながら横目でホリプロと雅叙園を眺めつつ直進し、目黒川のを渡り、山手通りに出ます。そこを左折し、すぐの歩道橋を渡って外回り側歩道に行き、そのまま南下するとすぐ先。
不動前駅も利用可能です。食べ過ぎてお腹が重たくなった帰り道、坂道を上るのはちとつらいという方はそちらへどうぞ(^^)


    つけそば+大盛
 @730+0

 麺は、黄白色の低加水細丸直麺で、プリプリした食感
 自家製麺だったのだが、外注に切り替えたらしい
 量は、300g程度
 つけだれは、焦茶色透明のトリガラしょうゆ味で、ダシの味よりしょうゆの味が際だち、スープ割りして初めてダシの味がわかるという感じ
 味付けは、甘さが強く、辛味、酸味はほとんど無し
 トッピングは、麺の上に、周囲が赤く色づけられた棒切りチャーシュー少々、メンマ少々、きざみ海苔
   
 (060806)


白いのれんがすがすがしい入口を入ると、店内は広々としていて、さすが山手通りに君臨する名店であります。
客席は、I字型カウンター5席、4席テーブル2卓、6席テーブル、8席テーブル各1卓とひろびろ。
スタッフも5人と充実していますが、それでも足りないそうで、麺は自家製から外注に切り替えたといいます。
確かにスタッフ間のコミュニケーションは、中国語も混じり、人材確保に苦労している様子が見えます。

しかし、中国語の飛び交う世界で、「支那ソバ」という店名使って、果たしてダイジョブなのか(^^)