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ひるがお | |||||
昼しかやっていない店ですが、平日でも行列ができるので、すぐわかります。 行列しているのは、もちろん駒大生とおぼしき若者、サラリーマン、近所のおばさまなど多彩です。 世田谷区野沢2−1−2 1100-1400 火休 駒沢大学駅から246を渋谷方向へ。上馬交差点を渡って、環七内回り歩道を右へ。700m先、龍雲寺交差点手前にあります。たいてい、行列ができていますのですぐわかります。 |
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チャーシュー極太塩つけめん大 @1050円 麺は、うす黄色で幅広の平打ち麺で、やわらかめ、大は300g つけだれは、干し貝柱(ホタテ)の香りがする透明度のある魚介系の塩味で、味のインパクトはあまり強くないが塩辛いとはいえる 酸味は少ない 写真では、茶色に見えるが、これはチャーシューのタレが混じったため そのチャーシューは、厚切りのばら肉チャーシューを七輪で炙り、棒状に切ったもの 干し貝柱の残骸が丼の底に大量に沈んでいる また、青さのりも同様に沈んでいる えー、写真の缶ビールはサービス、てわけじゃもちろんなし(昼から飲んでいることはヒ・ミ・ツにね) |
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さて、この店は「せたが屋」と同じ場所にあります。でも、姉妹店ではありません。じゃ、なんなのか? 実は「せたが屋」が昼限定で始めた店なのです。 つまり、店も、スタッフも、券売機(^^)も同じなのです! でも、店名も違えば、のれんも違い、メニューも全く違いますし、丼なども違うものを使うという気の使いよう。麺も、夜のひらつけ麺用より少し細めです。えと、券売機だけは、ボタンに板を被せて昼用と夜用で使い分けるのですがね。 なお、炙りチャーシューはなかなかの水準なのですが、つけだれに最初から入ってくるので、けむり臭さがつけだれに移ってしまい、せっかくの塩味つけだれの上品さが消えてしまっています。 ぜひ、別盛り、少なくとも麺の上に載せるなどの気配りが欲しいものです。ま、冷めてしまうのを防ぐためということはわかるのですが。 |
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