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ら あ め ん 英 |
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開店は、94年。
九州博多に7年も住んでいたことのある私にとって、地元にできた初めての博多ラーメン専門店であり、大歓迎でした。
最初に食べた時、スープ・麺とも、環7を爆走するトラックの排ガスを浴びながら長い行列を我慢しなければ食べられないあの「なんでんかんでん」に勝るとも劣らないレベルだと欣喜雀躍したものです。
それ以来、この店の存続、いや発展を期待してきました。
4年ほど前たまたま足に故障があって、この店の先にある名医山田外科に毎週末通っていたとき、帰りがけに寄るのが無上の楽しみでした。
今は残念にも足が治ってしまいましたが
(^^ゞ
そして今や、経堂地区では最も有名な店となり、
昼も夜も大行列の覚悟が必要です。
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らあめん
@600円
麺は博多直送細麺
スープは濃厚だがしつこさのないとんこつスープ
写真の半ライスはランチタイムのみサービス
つけめん(大盛)
@800円
麺はめずらしく細めの平打ち
スープはとんこつ味
食べた後は、このスープをさらにとんこつスープで薄めてもらえる
チャンポン
@900円
麺は、きちんとしたチャンポン麺
スープは、もちろんラーメンと同じとんこつ味
具は、キャベツ細切り、もやし、かまぼこ、てんぷら細切りなど
ちょっと炒め方に問題があり、やや煙くさい
現在は、メニューにはありません
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カウンターに置かれているからし高菜は無料。ラーメンにいれても良いが、写真のようにライスに乗せると美味。
ただし、ランチタイムサービスの半ライスでからし高菜をなんどもおかわりするのはやめましょう(反省)。
エー、最近土日のランチタイムサービスは無くなってしまいました。ちょっと、残念というか、英も儲け主義になっちゃったなぁ、と感慨深し。
つけめんは飲んだ後の仕上げに最適です。
しかし、以前はたしか夜11時までやっていたはず。
なのに、今ではスープ切れのためか9時頃には閉店。
飲んだ後の楽しみも奪われてしまいました。
有名になると長年のファンとしてはうれしいのですが。
面白うてやがて悲しきですね。
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