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麺や 双六 | |||||
東京オリンピックと聞いて2016年と思う人と昭和39年と思う人の間には大きなジェネレーションギャップがありますね。 前者は、今現在育ちざかりか働き盛りで、未来に夢を持つ人でしょう。後者はもちろん昭和30年代以前の生まれで、まあ過去にすがって生きている人というところでしょうか(^^) 三波春夫の「東京五輪音頭」てのもありましたねえ。「ハア~あの日ローマでながめた月があ~、今日は都の空照らす~」て、なつかしいねえ。ってトシがバレマスがな(^^ゞ そんな過去の美しき?思い出を引き出してくれる通りが戸田市にあります。 その名も「オリンピック道路」。戸田市で行われた漕艇競技の会場整備に合わせて整備された道路です。 このお店はオリンピック道路沿いにあります。が、もちろん開店は昭和39年ではなく2007年です。 2007年6月開店 1130-1600(スープ切れ終了) 月休 戸田市下前2-1-19 戸田公園駅を南側に下りて駅広の先のオリンピック道路にでます。オリンピック道路を東に向かい、国道17号を越えて、さらに東に進みます。合計約10分ほど歩いた頃、左側にあります。 |
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鶏塩らーめん+太麺+ライス @620+80+0 汁なし坦々麺がここのウリだが、筆者はそちら方面はあまり興味がないので鶏塩らーめんを注文 麺は、白めの黄白色、低加水の中細直麺で、柔らかめの仕上がりだがややかん水のにおいが残るのが残念 量は200g弱と多め スープは、少し黄色が強いトリガラ塩味で透明感のあるもの トリガラの香りが漂う薄めの味付けはなかなかの水準 脂は結構多め トッピングは、ちょっと時間がたったようなモモチャーシュー2枚、太めのメンマ数本、水菜少々、糸唐辛子少々 ランチタイムは、ライス1杯無料 ただしセルフサービスなので、自分で客席後方に置いてある炊飯器のふたを開けてしゃもじでよそうシステム だからといって、大盛りによそうのはルール違反でっせ |
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(料金・メニューは取材時のものです 081018) | |||||
店内はI字型カウンター6席のみと小さい。 スタッフは店主1人。 汁なし坦々麺でかなり有名であり、お店の席数から来る回転数の低さもあって、行列になることもしばしばです。 行列だからといって他に行こうとしても、近所にはそれなりのラーメン店はありません。 駅からちょっと遠いのですが、さらに行列覚悟で行く方がよいでしょう。 |
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