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    さいたま屋    

さいたま市が誕生したことを記念してできたラーメン店です。ってなことはもちろんありませんが、2002年6月に開店したつけめんがウリの専門店です。ちなみに、さいたま市は2002年5月に浦和、大宮、与野の3市が合併して誕生しました。

浦和駅西口を降りて、駅前の「コルソ」の真裏の細い道を進むと、なんだかトンネルのような商店街ナカギンザセブンがあります。そのトンネルの中程にこの店があります。

      つけめん+大盛
 @600+50円

 麺は、透明感も感じられる白めの自家製太直麺で、むっちりしているがやや柔らかめ
 つけダレは、魚介中心のものだが、さっぱりめというか薄味で酸味や辛味も少ないので、酢や唐辛子で補正する方がよいかも
 ただし、スープ割りしてもらうと、魚介の香りやとんこつなどのこくがぐっと高まる
   

大きなガラス窓のある外観なので店内が一望でき、入りやすい感じです。その店内は、外からはカウンターのみの小さな店のように見えますが、実は2階もあるのです。なので、スタッフも3〜4人います。

石神秀幸氏の色紙が飾ってあるのはどうかと思いますが、その世界でもかなりの評価が得られているのは確かでしょう。
しかも、そんなことにおごらず丁寧で暖かい接客態度はなかなかです。今後、さらに磨きがかかることを期待したいものです。