ホーム | お店案内 | タウンマップ | 探検記 | 編集後記 |
とんこつラーメン 龍龍(ろんろん) | |||||
環八と北本通り(きたほんどおり)がぶつかった交差点脇にあるお店、というか屋台。いやいや、やはり建物内にあるのでお店ですかね。 交差点から北に行くと、23区内で唯一残っている造り酒屋小山酒造を右に見て、すぐに新荒川大橋、その先はもう埼玉県です。 赤羽駅東口から、一番街に入り、朝からやっている名物居酒屋「まるます屋」でちょいと引っかけて(^^)、そのまままっすぐ北へ。道路に行き当たったら右へ曲がって進むと、上記の交差点になりまして、すぐ右に透明ビニールの壁?幕?がありますが、そこです。 北区赤羽1−58−12 1130〜2800 日休 |
|||||
龍龍麺 @550 麺は、多加水の中細ちぢれ平打ち細麺で、しなりが良く一瞬柔らかすぎに感じるがしっかりコシがある 量は少なめ スープは、一見白味噌かと見まごうばかりの、完全不透明な薄茶のとんこつ白湯塩味(少ししょうゆも)で、ややザラッとした舌触りもある濃厚さだが、それ自体はあっさりしている ただし、表面に多量の脂が浮いているので、全体としてはこってり系 トッピングは、ほろほろと崩れるほど柔らかいバラロールチャーシュー1枚、メンマ、のり1枚とシンプル |
|||||
ビニールの幕を開けるまでもなく、店内にはいると、そこはまさに屋台の世界。 I型のカウンターで立ち食い、料金は前金制、お冷やはもちろんセルフ。 カウンターは、ラーメンを食べるにはかなり低めで、お客の背の高さにもよりますがちょっと食べづらさがあります。カウンターに並ぶのは8人くらいが限度。 スタッフは1人。昼と夜では、スタッフが違うらしいのですが、取材時はイケメンの青年でした。となると、女性客が多いという情報は、あながち間違いではない? カウンターの高さから考えるに、このお店は、もともとは立ち飲みのお店だったのではないでしょうか。「まるます屋」でちょいと引っかけなくてもいいように立ち飲みもやってくれるといいなー。 |
|||||