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    の り や    

脱サラから独学で和歌山テイストのラーメンをつくりあげたお店です。

大井町駅東口に出て、右側の丸井脇からデッキを降り、そのまま丸井2館の間の道を進み、大きな道路に出たら右に曲がるとすぐ。
とんこつ系特有の匂いが流れてくるのですぐ判ります。

    ねぎそば
 @730

 麺は、真性和歌山とはちょっと異なる、黄色い加水率の高い細直麺で、固くプリプリした食感
 スープは、焦げ茶半透明のとんこつしょうゆ味で、匂いなども含めれば確かに限りなく和歌山に近く、どちらかといえば車庫前系に近いさっぱりしたもの
 トッピングは、青ネギのほか、バラ肉チャーシュー2枚、メンマ、梅型かまぼこ(ナルトではない)
   

店内は、比較的余裕のある客席でカウンター、テーブル合わせて22席と広い。厨房も広いが、カウンターの壁が高いこともあって、客席からはあまり見通しが良くない。
スタッフは、4人。

店の入り口の中に、待ち行列用のイス、外には、縁台風長イスが置いてあります。これだけの席数があっても行列ができるということですねぇ。
これは、ランチタイムに集中するためですが、注文の品が出てくるのが少し遅いという面もあるかもしれません。丁寧な作り方になっているのでしょう。