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    麺舗 十六 Juroku
   

池袋というか要町というか難しいところですが、近いのは要町でしょうか。要町から池袋側に進み、光文社ビルを左に入ると住宅街の小路。こんなところにラーメン店などあるのかと不安になりますが、しばらく歩くと前方に行列ができているので、安心します。というより困るわけですがね。

で、帰りは、みなさん、食後の運動のために池袋まで歩きましょう(^^ゞ

     

つけそば(並)+味付け玉子
 @550+100
 
麺は、角張った極太直麺で、ツルツルでいてコシが強く、確かな味も感じられ、色味もやや浅黒いところが佳
 つけだれは、脂、一味、塩、化学調味料、酢、たれ、スープ2種(とんこつ+魚介系)を、かき混ぜるという正直な作り方で、ややまとまりのない感じ
 味付け玉子は、丸ごとがつけだれに沈んでいる

   

カウンター8席だけ。各席の上には、昔風の透明ガラス傘つきの裸電球がぶら下がっています。
これだけの席数だし、極太麺はゆで時間がかかるので、行列ができてしまうのもやむを得ないのかもしれません。それにしても、取材時16人の行列で入店まで40分、品が出てくるのに15分も。
それなのに、食べるのはたったの5分(T_T)

温かいらーめん、細麺もあるのですが、ここは、店主が独学で極めた極太のつけそばでいくべきです。
奥さんの愛敬もなかなかですし。