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     ラーメン二郎 新代田店
   

「ラーメン二郎」は、そもそも「二郎のラーメンはラーメンではない!二郎という食べ物である」とか「二郎は一種のエンターテイメントなんですよ! 二郎の器の中には限りない小宇宙が広がっているのです」とかいわれておりまして、ラーメンじゃないのならこの経堂B’sで取り上げるべきではありまへんなと考えていたのですが、しかしながら世田谷区内に店が出来たのでは行かざるを得ないじゃないですか。
しかも、新代田環七沿線のラーメン激戦地に出来たんですよ。
ということで、行ってきました。

新代田の駅を降りて、環七内回り側歩道を世田谷代田方面へ1分ほど歩くと、ホラ、そこはもうエンターテイメントの小宇宙です(^^)

     

小ぶたラーメン+野菜・にんにく
 @650+0
 
麺は、かなり太く黄色みの強い直麺で、とにかく硬い
 麺の量はそれほどでもない
 スープは、かなり甘みがあるとんこつダシのしょうゆ味で、ややしょうゆがとんがっている感じもする
 トッピングは、ご覧のとおりで、野菜が盛り上がっている

   
ジロリアン(二郎フリークの皆さんのこと)の間では、新代田店は三田本店のものに比較的近いという評価のようです。
店自体は本店よりかなりきれいであるということですが、そんなことはどうでもいいのです、ジロリアンにとってはね。

また、ラーメン二郎といえば、あの「カラカラヤサイドカモリニンニクアブラ」などという呪文のようなトッピングの注文方法を知っておかなければなりませんが、ここのお店にはちゃんとそれをいうべきタイミングと、内容についての説明書きが貼ってありますので、安心して食べられます、たぶん(^^ゞ

三田本店と違って、近くにKO大などないのですが、いつも若い人で一杯です。並ぶことはないようですが。